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「いつも僕は大切なモノを見失っている」
¥20,000
「いつも僕は大切なモノを見失っている」 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ 今日も遅くなり、家路を急ぐ。 踏め!早く帰らねば。 ふと見ると、 歩道で携帯カメラを構える人に気付く。 何を撮ってるのかと振り返ると 「わぁ!」 そこにはキレイな夕陽の世界がありました。 いつも僕は大切なモノを見失っている。 ゆっくり帰ろう。 B5サイズ(額付き)
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「ChristopheMengin」
¥12,500
「ChristopheMengin」 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ 2005年ツールドフランス第6ステージ 雨の中、地元の街ナンシーでの勝利を目指し、一世一代(?!)の勝負にでたフランセーズデジュのクリストフ・マンジャン。勝手知ったる(©︎アンダルシアの夏)故郷の道を1人逃げます。ラスト1キロ、名将ヴィノクロフがすぐ後ろに迫ったその時、あっー‼️ 濡れた右カーブで転倒したマンジャンの夢は無情にもココで潰えます。勝利は3番手にいたファッサの選手に。 マンジャンは勝てませんでしたが、僕の大好きなツールドフランスの一場面です。 調べますとマンジャンは1997年のツールでステージを取っていました。それも小集団のスプリントで。シクロでも活躍したとても強い選手だったようですね。 ツールはやはりフランス人選手が活躍すると盛り上がります。 B5 額付き
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「リンゴを剥く自転車乗りの男」
¥13,000
「リンゴを剥く自転車乗りの男」 作者の長く退屈な説明 ↓↓↓ リンゴを剥く自転車乗りの男の絵をとても上手に描いたその瞬間、夢から覚めました。僕はすぐさま、デスクに飛んで行って、その絵を描きましたが、夢で描いた様には描けませんでした。 ところで インスタグラムの中で、大好きな動画があります。お会いした事ないフォロワーさんの動画です。ボサノバの曲を歌っていると、リンゴを剥きながら娘さんが途中から一緒に歌い出すという動画です。日常の中にある幸せ。僕が日頃探しているモノ。そんな印象を受けました。そんな感じの絵になればと、ギターを弾く女性も書き添えました。 B5 額付き
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「ロードバイクで表現されるいろいろな愛」SOLDOUT
¥14,000
SOLD OUT
「ロードバイクで表現されるいろいろな愛」 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ 皆で走る日だけど、今日も僕は1人ぼっちです。いつもオイテケボリ。ふと見上げると皆が峠で待っていてくれました。僕は言います。「今日はちょっと調子悪いわ。」(負け惜しみ) 千切るのも愛、『契られ』るのも愛、千切らないのも愛、待つのも愛、待たないのも愛。誘うのも愛。誘われるのも愛。誘わないのも愛。誘われないのも愛。 また、僕と遊んでください。 A4 額付
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「ロードレースはお着物で」SOLDOUT
¥12,000
SOLD OUT
「ロードレースはお着物で」 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ 僕は呉服屋の次男坊なのですが、黒田硫黄原作、映画「アンダルシアの夏」に花嫁がドレス姿でロードレースを観戦するシーンがあります。実際グランツールでそのような事があったのでしょう。それなら打掛や振袖でもいいかもと。お着物の袖がレーサー達の風で振られます。このお振袖は大好きな「マペイチーム」のジャージのデザインをあしらえ(パクり)ました。 ところでいつも思うのですが、ロードバイクとお着物は似ています。フレームは着物、ホイールは帯、バーテープは半襟で、タイヤは帯締。始める為にはいろいろな道具が必要ですが、始めてしまえば、奥が深い世界です。
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「コレは猫のオヤツだ」SOLDOUT
¥12,000
SOLD OUT
「コレは猫のオヤツだ」 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ 補給食は何でもいい。とりあえず家にあるお菓子をポケットに詰めて出かけます。途中、補給、補給と取りイデたのはコティ君(猫)のオヤツ!僕はいつからか猫人間(猫好き)になってしまったようです。勿論補給は出来ずハンガーノックに。 「または私は、如何にして心配するのを止めて猫を愛するようになったのか」僕の大好きな映画のサブタイトルをモジった文句を切りました。
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リトラクタブルモンスターズ
¥500,000
リフレクターモンスターズの偽物です。ご理解の上、ご購入下さい。返品不可。紙製。
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「痩せた男のいつもの憂鬱」
¥12,500
「痩せた男のいつもの憂鬱」 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ 自転車名言集その7 「ほっそ(細)!」 六甲山。その日も途中でタレて、ダラダラと山頂へ登っていると、ゴール付近(一軒茶屋)に美人女子ローディー様の集団が、たむろされておりました。カッコつけの僕、ソコだけいつもの五倍は踏んでゴールした瞬間、その美人女子ローディーのお一人様から発された言霊。 #聞こえています地獄耳 #気にしていますガリガリの体 B5 額付き
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「どちらがお好き?(whichdoyoulike?)」
¥12,500
「どちらがお好き?(whichdoyoulike?)」 長く退屈で偏った作者の説明 ↓ 人生は選択の連続である。 トラップだらけの国道、駐車車両は最も警戒しなければならない事項の一つだ。あの駐車車両のドアが、開くかもしれない。開かないかもしれない。僕らはいつも即座に選択を迫られる。①or②、あなたどちらのルートがお好き? どうぞ、ご安全に。 「ヌテラ&ゴー」とはチョコレートにビスケットの棒が付いた人類絶滅の為にある、とんでもなく高カロリーなポイズン(お菓子)です。セントバレソタイソデーを控えるこの大切な時期に、自分の好きなチョコレートを切りSNSに投稿する愚かな策士の作者は、新聞に掲載されたマラソンのリザルトの名前を、この絵のサインとしています。 B5 額付き
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「マティスなサイクリング」SOLDOUT
¥12,000
SOLD OUT
「マティスなサイクリング」 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ マティスの作品で女達が円舞する「ダンス」という絵があります。「でもちょっと肌がオレンジ過ぎないか?そうか、彼女達は日に焼けているんだ。それならロードバイク焼けにしよう」僕の勝手な妄想でマティスの女達をローディーにしました。
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「表六甲」SOLDOUT
¥12,300
SOLD OUT
「表六甲」(B5サイズ 額付) 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ 六甲山の1番お勧めのコースに僕は「表六甲」とお伝えします。連なるスイッチバックを登りながら、山と山の間から神戸の街と海が垣間見れる、1番六甲らしいコースなのであります。 勿論、ずっーと登り続けるこのコースは楽ではありません。でも1ヶ所だけ、瞬間だけ下りがあると思うのです。是非探してみてください。
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「ラブラブラブホテル」SOLD OUT
¥10,000
SOLD OUT
「ラブラブラブホテル」(B5サイズ 額付) 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ 「君が大好きだよ、ミドリ」 「どれくらい好き?」 「春の熊くらい好きだよ」 (村上春樹 ノルウェイの森より) ロングライド中の真夜中、見知らぬ街の、見知らぬ峠をボロボロの脚でノロノロ登ります。そこには光り輝く、恋人達が愛を語らう館がそびえたちます。僕は1人、眠気と寒さと戦いながら、「僕には愛を語れるだろうか」と、遠き夜明けと、遠きゴールを目指すのです。 B5サイズ 額付き
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「僕が死んだら焼くんじゃなくてパスタと一緒に茹でてくれ」 SOLDOUT
¥9,500
SOLD OUT
「僕が死んだら焼くんじゃなくてパスタと一緒に茹でてくれ(来迎図)」(B5サイズ 額付) 僕はスパゲッティが大好きです。 「来迎」とは仏教で臨終の際、仏様が迎えに来て天国に連れて行ってくれる事だそうです。 「僕が死んだら焼くんじゃなくてパスタと一緒に茹でてくれ」 僕はパスタと一緒に天国(地獄?)へ行ければ幸せなのです。 B5サイズ 額付き
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「風と女子高生」SOLDOUT
¥12,500
SOLD OUT
「風と女子高生」(B5サイズ 額付) 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ 風の日、男は朝から淀川を渡り門真にぬけた。時間的に沢山の通学自転車とすれ違う。その時だ。荒れ狂う風が、女子高生のスカートをめくりあげた瞬間、真っ赤な色が男の目に突き刺さり、そして男は叫んだ! 「た、たっ、体操服⁉️」 男子校という鎖国社会で育ったアホな男がまた一つ、世間の常識を知った。男は同じくアホな同級生達に教えてやろうと思った。女子高生はスカートの下に体操服を着ている事を。
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「どこ行くんじゃワレ!」SOLDOUT
¥12,000
SOLD OUT
「どこ行くんじゃワレ!」(B5サイズ 額付) 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ 休日の日曜日、午前5時5分。世界はまだ夢の中。そんな時間にコソコソと自転車乗り(僕)は出発の準備をします。「完璧だ。世界で起きてるのは僕1人だけさ。」と。でもその瞬間「ニャー!!!(朝飯とウ●チじゃー!)」。そうそう、忘れていました。もう1人(匹)起きてる奴がいました。彼の朝ご飯と処理をしてから出掛けなければなりません。
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「ゲンゲンゲンゲン減速帯」
¥12,300
「ゲンゲンゲンゲン減速帯」(B5サイズ 額付) 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ ガタガタガタガタガタ! ガタガタガタガタガタ! ガタガタガタガタガタ! 六甲山のダウンヒル、乗用車用の減速帯は僕達23c(細いタイヤ)にこだわり続けるロードバイカーを苦しめます。 ガタガタガタガタガタ! 僕の安いアルミのバイクは振動をモロに受け割れてしまいそうです。力で押さえつけるのか、身をまかせるのか、テクニックは人さまざまです。 ところで、フランスのシトロエンという自動車の #ハイドロニューマチックサスペンション (油圧サスペンション)をご存知でしょうか?こんな減速帯もとてもスムーズに走ります。ロードバイクも油圧の時代、油圧サスペンションも近い将来登場するかもですね。楽しみです。
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「僕と苦楽園坂と高級車たち」SOLDOUT
¥12,300
SOLD OUT
「僕と苦楽園坂と高級車たち」(B5サイズ 額付) 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ 僕のお家から六甲山頂へ向かう為には、関西でも屈指の高級住宅街「ザ!苦楽園」の激坂を登らなければなりません。大阪湾を一望する、坂の街に巧妙に建てられた素敵な豪邸にはよそでは見れない、最新の高級車が並びます。そこはもうカーディーラーのショーウィンドウであります。 「あっ❗️タイカン(ポルシェ)やん❗️ え❗️296GTB(フェラーリ)❗️しかも青❗️ わぁ❗️ベンテイガ(ベントレー)やがな❗️ あらら❗️エスプリ(ロータス)❗️007か❗️ おっと❗️イプシロン(ランチア)❗️マニアック❗️」 車も大好きな僕は、六甲山頂に辿り着くまでにお腹いっぱいになるのです。 逆瀬川方面からもよいですが、一度、苦楽園方面からも六甲山へ登られるのはいかがでしょうか?
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「ピチピチパンツの人( 自転車名言集 )」SOL D OUT
¥13,500
SOLD OUT
「ピチピチパンツの人( 自転車名言集 )」(B5サイズ 額付) 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ キャンプ場へは必ず自転車を持ち込んで、早起きして周辺の早朝サイクリングを楽しみます。帰還する時間は丁度皆様の起床のお時間。お隣の高級テントの高級車の高級キャンプなサイトのとても賢そうな御子息様が叫ばれます。 「ママー、隣のピチピチパンツの人帰ってきたよー!」 「しっー!聞こえるわよ!」 と、ご母堂様の御返答。 聞こえています(地獄耳)。 でも、お父上様は僕の自転車に少しご興味あるご様子です。 僕らサイクリストが、何気なく履いているレーパン(死語?)は、世間ではそのような四股名で呼ばれているようです。
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「美女とサイクリスト」SOLDOUT
¥12,000
SOLD OUT
「美女とサイクリスト」(B5サイズ 額付) 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ 車に歩行者、 段差にグレーチング、 落下物に考え事。 ライド中には危険が沢山です。 中でも1番危険なのは「美女」であります。 そう、貴女の様な。 「わぁ!美人さんだなぁ!」 「あっ!危ない!前を見て走らんかいや!」 どうぞ紳士の皆様、ご安全に。
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「猫と自転車(Gatto e Bicicletta)」SOLDOUT
¥12,000
SOLD OUT
「猫と自転車(Gatto e Bicicletta)」(B5サイズ 額付) 長く退屈で語り過ぎる作者の説明 ↓↓↓ ボトルに水を入れて、 タイヤに空気を入れて、 ヘルメットを用意して、 手袋はどこ? あっ、ガーミソの充電忘れてた。 いつも僕らは、出掛ける準備で大忙しです。 そんな事は我関せず、コティ君(我家の猫)は机の上に用意した高カロリーな補給食たちに夢中です。 さぁ行こう!あれ補給食、何か少なくないか?まぁいいや、遅刻だ遅刻だ。
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「ゴミ拾クライム2022」SOLDOUT
¥12,000
SOLD OUT
「ゴミ拾クライム2022(Hill climb while picking up trash)」(B5サイズ 額付) 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ 僕達はゴミを拾う事しか出来ないのか。 「 #ゴミ拾クライム 」とは、自転車で山のゴミを拾いながらヒルクライムするという造語です。 空き缶、空き瓶、ペットボトル。 タバコ、スタパ、マクゥドナルホド。 エ◯本、タイヤ、軽自動車まで。。。 残念ながら、山は捨てられたゴミの百貨店です。拾っても、拾っても、山からゴミは無くなりません。そうだ!ゴミを拾ったクライマーにステッカーをあげよう(皆に拾わせよう!)。という独りよがりな理由で毎年ステッカーを作りはじめました。 今年のステッカーのテーマは平和です。今年は皆様とゴミ拾いしたいと思っています。
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「もうそこに自転車はない(軽量至上主義者達の愛)」SOLD OUT
¥12,000
SOLD OUT
「もうそこに自転車はない(軽量至上主義者達の愛)」(B5サイズ 額付) 長く退屈で語り過ぎる作者の説明 ↓↓↓ 軽量至上主義! 軽量至上主義! 軽量至上主義! 2g軽くなったよ。 俺なんか50g軽くなったぜ。 まだまだ軽くできる。 ライダー達は、己の体重や、奥様の体重より、愛車の重さにしか興味がありません。限りなくゼロ(無限小)に近づける事に全財産(全お小遣い)を注ぎ込みます。そうです!僕らの究極とはつまり、もうそこに自転車その物が存在しないという事なのです。僕らの自転車に対する偏った愛は誰にも(特に家族)理解できないのです。 皆様の愛車が1gでも軽くなりますやうに、僕はいつもお祈りしています。
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「マペイ(松兵)」SOLDOUT
¥11,000
SOLD OUT
「マペイ(松兵)」(B5サイズ 額付) 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ 「マペイ」は90年代にあったベルギーの自転車チームです。今でもファンが多いのは、ムセウやタフィ、ベッティーニ、スーパースター達が大活躍したからですが、その独特なジャージデザインも理由の一つでしょう。僕はそれが日本の着物柄に見えて仕方ありません。「松兵柄に凝ル成ル護打掛(マペイ柄にコルナゴ打掛)」と題し、そのデザインを色打掛にしてみました。紋は「マペイ」が使用していた機材「コルナゴ」のクローバーマーク(松風)。そもそも色打掛に紋付なんかあるのか知りませんが、ロードバイク乗りの花嫁様がこんな着物で結婚式、とても綺麗でしょうね。
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「天使達とゼンマイ仕掛の僕」SOLDOUT
¥12,000
SOLD OUT
「天使達とゼンマイ仕掛の僕」(B5サイズ 額付) 長く退屈な作者の説明 ↓↓↓ ロングライドのまだ途中、ゼンマイ仕掛けの僕にはもうペダルを踏む力が残っていません。カバネルの天使達が「だから言っただろう、無茶するなって。お前には無理なんだって!」と茶化しながら僕のゼンマイを巻きに来ます。でも僕のゼンマイはもう伸び切ってて。。 危ない危ない。また妄想から幻想を見ていたようです。コンビニ、銭湯、屋根のあるバス停、何でもいい、休む所を見つけなければ。。。 この天使達が描かれたアレッサンドロ・カバネルの「ヴィーナスの誕生」はナポレオン3世がお買上げされたそうです。